オホーツクの子育て応援!! 「マドレ・オホーツク」代表は、福岡県出身のママ(^^)/

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おはようございます。れいれいです


「オホーツク地域に【産後ケア】を普及させたい!」と活動する市民活動団体「マドレ・オホーツク」の取り組みを紹介します


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私がマドレ・オホーツクの存在を知ったのは今年の4月。

北見市の支援事業として審査する「北見まちづくり協議会」に一般傍聴で参加し、代表・川尻さんのプレゼンテーションを拝見しました。

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川尻さんのプレゼンのときは、テレビ局の取材も入っていました。

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日本は、世界でも類をみない少子高齢化の国です。

人口減少においては、遠くはないこの先、下りのジェットコースターのように急激に減る予測です。
人口が減る一方ということに関して私は、「出生率の低下…さまざまな理由で昔のように赤ちゃんが生まれないから」と考えていたのですが、川尻さんの話を聞いて、「そうか、その問題も大きかったのか!」とハッとさせられました。

産後うつ 産後クライシス 乳幼児虐待

2018年9月5日、「2016年までの2年、産後1年までに死亡した妊産婦の死因1位は自殺」と厚生労働省の研究班から発表されました。
調査対象(15~16年に妊娠中や産後1年未満に死亡した妊産婦)357人中102人の死因が自殺、全国規模の調査はこれが初めてとのことなので、昔と比べて変化があるものなのかどうかは不明ですが、こういった調査を厚生労働省がおこなう必要があった日本の現状ということです。

そのことについて、川尻さんのお話をうかがいました。

産後うつの診断を受ける人は10人に1人と言われていますが、マドレボニータが独自に行った調査では約8割の女性が産後にうつのような状態だったと回答しています。
また、産後クライシスや乳幼児虐待、女性の離職など産後を起点とした社会問題は、大きな社会問題になっています。

出産の痛みを乗り切れば可愛い赤ちゃんとの幸せな生活が待っていると思っていたのに、産後も体のつらさは増すし、夫や周り方の言動にとまどったりイライラしたりする。
でも、他のお母さんたちは幸せそうに見えて相談できない。
そう感じたことのある女性は少なくないと思います。

私自身、マドレボニータの産後ケア講座に初めて参加した時には、「みんな身体がつらいんだ!
」と知って安心したし、夫にイライラしてしまうカラクリを知って納得すると共に、
なんでこんな大事なことを誰も教えてくれなかったんだろう?と激しく疑問に思ったことが忘れられません。

必要な情報がすべての家族に行き渡り、産後への十分な備えをして、産後の激しい環境変化のピンチをチャンスに変えることができたらいいなと思っています。」



活動のひとつ、「バランスボールを使ったエクササイズ講座」を見学させていただきました。

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講師は、マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの永野間かおりさん。
バランスボールを使って産後の骨盤調整など体の調整をしながら、ご自身の産後体験の話を通して、参加されたママたちの心に寄り添い、ほぐしてはずませていました

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この日もテレビ局の取材
「産前産後の心と体のケア」が注目されている事案だからですね。

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赤ちゃんも参加している気持ちなのでしょうか

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起きている赤ちゃんを抱っこして楽しく産後ケア運動するママたち、「これなら家でもできるし、赤ちゃんもご機嫌」とおっしゃっていました



講演会・講座情報

■2018年11月3日(土曜・祝日)
講演会「プロジェクト・ファミリー」~夫婦で取り組む育児プロジェクト~

日時:11/3(土・祝) 13:00-15:00(12:30開場)

●会場:中村記念愛成病院 3階多目的ホール(北海道北見市高栄東町4丁目20番地1号)

●講師:吉田紫磨子さん 前田考歩さん

●対象:産前・産後女性およびそのパートナー、内容に興味のある方ならどなたでも

●参加費:1000円 ※当日会場受付にてお支払いをお願いいたします。

●定員:50名

※講演会へは生後210日以内(2018年4月7日以降生まれ)の赤ちゃんは同伴いただけます。会場内には授乳やおむつ替えのスペースを準備しております。
※生後210日より大きなお子さまは信頼できる方にお預けになるか、託児をご利用ください。

●託児:2時間1000円(定員あり・先着順)

お申込み・詳細はこちらをクリック
男性も参加検討してほしい…こちらもクリック


■マタニティ・産後のための心と体のセルフケア講座(北見市)
2週連続コース
・2018年11月30日・12月7日
・2018年12月1日・8日
★詳細はマドレ・オホーツクブログまたはFacebookにて後日アップ予定とのことです。

■マタニティ・産後のための心と体のセルフケア講座@大空町女満別
・2018年12月1日
★詳細はマドレ・オホーツクブログまたはFacebookにて後日アップ予定とのことです。




マドレ・オホーツクの活動を通して北見市に笑顔の花を
代表・川尻さんよりメッセージ。
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「マドレ・オホーツクは産後の環境の変化を利用してさらに自分を知り、力を発揮する活動の場所です。
会社員や専業主婦、看護師、教員といった多様なメンバー約30名がボランティアで活動に参画し、産後についての啓発活動を楽しんでおこなっています。

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川尻さんは、福岡県出身で北見市に来る前は東京で仕事をしていました。

北見市に来ることになったきっかけはご主人の転職で、そのとき川尻さんは育児休暇中だったそうです。

育児中に東京から北見市にきて感じたことは?と聞いてみたところ、
「北見市の皆さんは優しい!
特に子連れで歩いていると、ドアをおさえて待っていてくれたり、話しかけてくれたりする方が多くて心にしみました。
北見市の方には当たり前の光景なのかもしれませんが、ほかの地域での私の体験では、ここまで子連れに関心を寄せてくれるわけではないという印象ばかりだったので、本当に皆さん優しい!という印象でした。」とのこと

川尻さんが感じた「北見市の当たり前」が、日本全体の当たり前になっていくといいですね




北見市にはひろびろとしてきれいな公園がたくさんあって、子どもたちが楽しそうに遊んでいる様子が気に入って北見市に住むことを決めたという方もいらっしゃいました

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オホーツク地域に産前産後のケアを根付かせ、みんなで守っていきたい日常の光景です



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